烏帽子岳編　雪の鳥倉登山口～三伏峠　その２

大鹿村に着いたときに、すでに気温はマイナス４度。標高が上がるにしたがって温度は下がり、登山道を歩いているときには、マイナス１０度近くなっていたことと思います。手袋をしていても手が痛くて、息を手にふうと吹きかけながら登りました。最初は数センチだった積雪も、２０センチ、３０センチと深くなってきました。水場が凍っていたり、大きなつららができていたりとびっくりでした。そんな中、小動物の足跡にほっこりしました。